2014年06月29日

LibreOfficeの古いバージョンが必要な時

翻訳を確認したり、バグチェックをするときなど現在使用しているバージョンとは異なる古いバージョンのLibreOfficeを必要とする場合があります。
たとえば、翻訳を行なうときにはKeyIDという言語(パック)を入れると未翻訳の単語の位置にKeyIDが表示され、どの語を訳せばよいかが分かりやすくなります。
このKeyIDの言語はBeta版は利用できるのですが、RCになるとなくなります。Beta版をダウンロードしていなくて、または削除してしまってKeyIDが分からない時に過去のBeta版がほしいと思ったことも何度かありました。それでローカルに保存したりしていたのですが…。

なんとLibreOffice 3.3.0から過去のそれぞれのバージョンをダウンロードできるサイトがあったんですね。
こちら
http://downloadarchive.documentfoundation.org/libreoffice/old/

LibreOffice_Old.png

今後使うこともあると思うので記録として。
タグ:LibreOffice
posted by matuaki at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | LibreOffice
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/100793747
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック