リストボックスの「リスト内容の種類」の「値リスト」作成で少しはまりました。

この「値リスト」はテーブルの値ではなく、リストボックスに直接、リストを作成することができるという機能です。(ウィザードでテーブルやクエリーを指定するとここがsqlになっています)
このリストの設定は、この下にある「リストの内容」に指定するのではなく、「全般」タブの「リストの項目」において指定します。
ここがまず間違ったところでした。

さらに「リストの項目」の指定でも、文字を入力して改行しようとすると、1行で確定してしまい2行目以降の入力ができない。Calcのセルの入力を思い出して、「Ctrl+Enter」などを試してみたがNG。
マウスでカーソルを持っていこうとしてもだめ。
1行目がダブルコーテーションで区切られているので、カンマやセミコロンなどで区切って次を入力しても入力できない。
こんな感じになってはまっていました。
答えは「Shift+Enter」でした。

ヘルプにも書かれていなかったんですけど、これは常識なんですかねぇ。
「リストの内容」のところにもよく似たリストボックスと入力できるところがあるのですが、こちらの方は「データ」タブの「データフィールド」に指定したフィールドに入力される値を指定することができるようです。
「リストの項目」には"月";"火";"水"
「リストの内容」には"1";"2";"3"
としておくと、リストボックスで「火」を選択すると、データフィールドで指定したフィールドには「2」が入力されるということのようです。
「リストの内容」が何も無い時は、「リストの項目」の値がそのままフィールドに入力されます。
このあたりの日本語の表現は難しいですね。
必要なデータ情報をまとめて入力しようと、baseにチャレンジして、まったく同じくリスト表示で困ってました^_^;
値の直接入力でも、データベースに反映されるのですね。非常に参考になりました
ありがとうございます(^^ゞ
何でも書いておくものですね^^)
ただ、ListBox1の値によってListBox2の値を変更するやり方がわかりません。
Calcやエクセルの名前の挿入みたいな昨日もないし、途方にくれています。