2010年07月19日

OpenOffice.org 3.3 新機能−Calc  シートに対するイベントの割り当て

OpenOffice.org 3.3の新機能紹介です。

Calcの各シートについて、7つのイベントにマクロを割り当てることができるようなりました。
7つのイベントは以下ようになっています。

* シートがアクティブになった
* シートがアクティブでなくなった
* 選択範囲が変更された
* ダブルクリックした
* 右クリックした
* 計算式を計算した
* 内容が変更された


Excelの場合シートに対するイベントは上記の7つに加えて
* FollowHyperlink
* PivotTableUpdate

があります。設定は以下のように行ないます。

1.シート名のタブ上で右クリック
2.メニューの「Sheet Events」を選択(この名称は正式版では日本語になるでしょう)
New_Feature_3.3_Calc16.jpg

3.「Assign action」(動作の割り当て)ダイアログで各イベントにマクロを割り当てる
New_Feature_3.3_Calc17.jpg

Dev300_m84で動作を確認したところ、各イベントの動作は以下のようになっています。
右クリック:割り当てられたマクロがまず実行され、その後コンテキストメニューが表示される
ダブルクリック:割り当てられたマクロが実行され、セル内には編集用のカーソルは表れない

また不具合に思える動作がありました。
選択範囲の変更:マウスによる複数セルの選択時に動作が不安定で操作通りの選択ができない
再計算:再計算をOFFにしていても、計算対象のセルの値を変更するとイベントが発生する
一方、その後「F9」再計算をで再計算を実行してもイベントが発生しない

posted by matuaki at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | OpenOffice.org 3.3 新機能
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