2010年08月24日

Calcの関数を拡張する−Numbertext

今回はOpenOffice.orgの拡張機能の紹介です。
Numbertextという拡張機能は、Calcに二つの関数を追加することができます。それは、NUMBERTEXT関数とMONEYTEXT関数です。

使用した例を以下の図に紹介します。ここではC列に入っている数式をB列に表示させています。

Numbertext.jpg


NUMBERTEXT関数は、数値を各言語にあわせて数字に変換する関数です。
=NUMBERTEXT(31)は「thirty-one」と表示されます。
ここで第2引数に"ja"を加えて
=NUMBERTEXT(31;"ja")とすると「三十一」と表示されます。

MONEYTEXT関数は、数値を各言語に合わせて通貨名を付けて文字に変換する関数です。
=MONEYTEXT(1234567;"JPY";"ja")は「百二十三万四千五百六十七円」と表示されます。
また
=MONEYTEXT(1234567;"JPY";"ja-JP-2")とすると、「百弐拾参万四千五百六拾七円」と表示されます。「千」や「万」が「阡」や「萬」ではないので用途は限られるかもしれませんが、あったら便利な関数ではないでしょうか。

この関数の引数として指定するロケールを示す文字はhttp://numbertext.org/から確認することができます。

この拡張機能Numbertextは、以下のサイトからダウンロードできます。

http://extensions.services.openoffice.org/ja/project/numbertext

拡張機能マネージャーからインストールし、OpenOffice.orgを再起動すると使えるようになります。
posted by matuaki at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | OpenOffice.org 拡張機能
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