2013年06月07日

LibreOffice 4.1の新機能:フォントの埋め込み

LibreOffice4.1には「フォントの埋め込み」機能が追加されています。この機能はさまざまな環境で使われるドキュメントのレイアウトの再現性が向上し、互換性の問題を改善するのに役立つでしょう。

UbuntuとWindowsで試してみました。こちらがUbuntuで作成したドキュメントです。「VL Pゴシック」を使用しています。
LibO4.1_Font01.png

こちらがWindowsで「VL Pゴシック」はインストールされていません。
フォントを埋め込んでいない場合:

LibO4.1_font02.png

フォントを埋め込んだ場合
LibO4.1_font03.png

さすがにフォントが埋めこまれている方は、見た目もほぼ同じ感じですね。(ちょっと行間が広くなってますか…)


非常によい機能に見えますが、幾つか問題点があります。
1.フォントのライセンスの問題
  フォントが埋め込みを許可しているものかどうかを確認する必要がある
2.ファイルサイズが大きくなる
  フォントファイルを同梱しているためファイルサイズが大きくなります。
  上のファイルは「フォント埋め込みなし」は25KBであったのに対し、「フォント埋め込み」のほうは、13MBになりました。

VLゴシック
http://vlgothic.dicey.org/license.html
IPAフォント
http://ipafont.ipa.go.jp/faq.html#q005
は、埋め込みは大丈夫なようです。


埋め込みの設定方法としては、「ファイル」−「プロパティ」でダイアログを開いて、「フォント」タブから「文書にフォントを埋め込む」にチェックを入れます。
LibO4.1_font04.png
posted by matuaki at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | LibreOffice
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